はじめての留学生活1 ― 様々な交通手段と利用マナー
1 様々な交通手段
日本国内の移動手段は大きく分けて以下の四つがあります。各々の特長を生か
し、状況に応じて使い分けるとよいでしょう。
| 鉄道 |
所要時間が短く、本数・路線ともに最も多い。費用も乗り方次第でかなり抑えられ、最も便利な交通手段の一つ。 |
| バス |
鉄道に比べて所要時間はかかるが、費用負担は最少。近距離・長距離問わず、路線も比較的多いので、時間にゆとりのある場合には有力な選択肢の一つ。 |
| 飛行機 |
搭乗時間は4つの中で最短だが、多くの場合、空港までの移動に難あり。費用面は最も高くつく。 |
| 船(フェリーなど) |
バスと同様、低コストが魅力だが、所要時間や本数の面で多少難あり。九州や北海道への移動には4つの中で最良となる場合もある。 |
2 交通機関の利用上のマナー
電車、バス、船、飛行機などを利用する場合には、概ね共通して次に示すような利用上のマナーを守らなければなりません。他の乗客に迷惑を掛けるような行為は慎み、誰もが快適に利用できるように努めましょう。
- ■車内等での飲食は控える。
飲食物の「車内販売」がある一部の特急列車や新幹線などでは飲食が認められ
ている。
- ■車内等では大声で話さない。
また、ヘッドホンステレオ等の音量も、他の乗客の迷惑にならないよう、できるだけ
小さい音で聞くようにしよう。
- ■車内等では喫煙しない。
車内だけでなく、ホームや改札も含めた駅構内全体が禁煙の場合も多いので
注意しよう。
- ■車内等では携帯電話はできるだけ使用しない。
特に優先座席付近での使用は控えよう。
(車両によっては電源OFFを求められることもある)。
- ■座席は他の乗客と譲り合い、荷物などで占有しないようにしよう。
- ■飛行機に搭乗するときには、上記のほかに以下の点にも留意しよう。
- ・電子機器は必ず電源をoffにする。
携帯電話、トランシーバー、ヘッドホンステレオ、パソコン、携帯ラジオ・テレビ
などの機器類が発する電波が、航空機の計器類に悪影響をもたらし、安全な
飛行の妨げになる例も報告されている。離着陸時は電源自体を切り使用しない
ようにしよう。
また、一部の電子機器には、搭乗中の電源ONが全面的に禁止のものもある
ので注意が必要だ。
- ・シートベルトの着用指示(ランプが点滅し、機内放送が流れる)が出たら、必ず直ち
に着用し、立ち上がらないこと。
- ■その他、乗務員の指示を確実に守り、周りの迷惑になるような行為は慎む。
マナー表示の一例
(鉄道会社、バス会社等によって様々なマークがあります)
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携帯電話の使用を控えましょう。優先座席付近では携帯電話の電源自体を切り、それ以外の場所では携帯電話をマナーモードに設定のうえ、通話は控えましょう。 |
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車内,駅構内などは禁煙です。 |
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駆け込み乗車は危険です! |
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この車両には優先席を設けています。お年寄り、からだの不自由な方、赤ちゃんのおられる方に席を譲りましょう。 |