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留学生活を楽しもう2 ― アルバイト

アルバイト 2

4 アルバイトの探し方

@ 大学や学校の学生生活課などの紹介を活用しよう。

在籍する学校の学生生活全般を取り扱う課(学生生活課、厚生課などの名称が多い)では、アルバイトの紹介をしていることがあります。掲示板をこまめに見に行くようにし、窓口でたずねるなどして見ましょう。

A ハローワークによる紹介を利用しよう。

各地方のハローワーク(公共職業安定所)でもアルバイトやパートタイマーの求人情報が得られます。
外国人学生専用の窓口などはありませんが、自分の希望する条件を提示して相談してみたら、意外とよい案件に出会えるかもしれません。
また、窓口相談を利用せず、パソコン端末などで条件の絞込みをして求人案件を検索するだけの利用も可能です。

5 アルバイトをする上での留意点

@ 労働条件は、メモにして残しておこう。

アルバイトを始めるときは、雇い主との間で「雇用契約書」という書面を取り交わすのが理想ですが、日本ではあまりこうした慣行はありません。それゆえ、雇用主とアルバイト労働者との間でしばしば「最初の雇用条件」に認識の不一致が生じ、トラブルが発生することも少なくありません。
こうした無用の問題を避けるためにも、採用前の面接のときに次の内容についてメモを書いて渡してもらうようにするといいでしょう。「日本語が不十分なので、誤解するとあとで困るから」という理由を付け加えてお願いすれば受け入れてもらいやすいでしょう。また、最初にそのアルバイトの求人募集に触れたときの条件も保存して残しておきましょう。

【メモとして残したい条件】

A 実労働時間と受け取り賃金額はメモとして記録しておこう

賃金の不払いなどのトラブルを防止するため、自分が実際に労働した日、時間数、受け取った賃金額などは記録として残しておきましょう。

B 無断で遅刻や欠勤をしない

遅刻や欠勤をしないというのは社会人として当然のことですが、やむを得ない理由がある場合は、かならず事前に連絡を入れましょう。アルバイトだからといって、なんの連絡もせずに勝手に遅刻したり仕事を休んだりしてはいけません。

6 アルバイト中に問題が起こったら・・・

@ アルバイト作業中や通勤途上で事故が起こったとき

アルバイト作業中や、自宅と職場の往復の途中に事故が起こった場合は、「労働者災害補償保険法」(労災法)の適用を受けることができます。
(会社が労災未加入の場合は対象外。後述の【参照】に記載)
これにより、治療に掛かった費用や会社を休んでいる間の賃金の補償(休業補償)が労災保険から支払われることになります。
万が一事故が起こったら、まずはすぐに職場の担当者に連絡し、直ちに治療を受けましょう。
また交通事故の場合には、警察に届け出るのも忘れずに。
その後の労災適用等も含めた対応については、基本的には職場の担当者を通じて行うこととなります。

A トラブル解決のための相談機関

アルバイトをする中でトラブルや困ったことに直面した場合は、ひとりで抱え込まず、まずは上司や職場内の信頼できる人に相談しましょう。
ただ、問題の性格によっては、社内で相談することも難しいことがありえます。このような場合は、各地の労働基準監督署や外国人向けの各種相談窓口に電話したり出向いたりして相談を持ちかけてみましょう。

○労務安全情報センター:http://labor.tank.jp/
  →相談内容ごとに、どの機関に相談すればよいかが示されていて便利。

【参考】会社が労災に加入していない場合

日本では、本来労働者を一人でも雇用している会社(個人・法人ともに)は必ず労災保険に加入しなければなりませんが、実際には未加入事業所も多数存在します。
このような事業所で事故が発生すると、労災として認定されるべき額を全て会社が負担するということになるはずですが、現実的には、会社が労災未加入のケースでも、労働基準監督署の手続きを経て社員には通常通り労災保険から保険がでます。
(この場合、会社側に対しては、未加入だったことに対する各種のペナルティーが課されます。)

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