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留学生活を楽しもう5 ― 日本を旅する 3

日本の四季(秋・冬)

秋(9〜11月)

■食欲の秋、文化の秋、スポーツの秋

9月も下旬に差しかかると、日中はまだ暑さが残るものの、朝夕は少しずつ涼しくなり、秋の訪れを感じるようになります。そして日本各地で秋晴れが続き、各地で体育祭や文化祭などのイベントが目白押しとなります。絶好の行楽日和が続く上に、この時季は祝祭日を挟んだ3連休なども多いので、ついついふらりと外出したくなることも多くなるでしょう。

秋は、山登りやスポーツなど、何をするにも最適なシーズンですが、非日常的体験という部分にスポットを当ててみると、味覚狩りもおすすめです。
収穫の秋、食欲の秋。色々な果実が実りの時を迎えます。ぶどう、なし、サツマイモ、柿、栗などなど、各地の観光農園等でも様々な収穫体験ができます。友人たちと一緒に豊かに実った果実を懸命に収穫しているうちに、日常のいろいろな悩みなども忘れて夢中になっている自分に気づくことでしょう。

また、日本の秋の一番のみどころは、なんといっても山や街を美しく彩る紅葉です。11月頃から、冷涼な地方を皮切りに山々が次々と色づき始め、最盛期には紅や黄色の錦を思わせるほどの自然景観へと変わっていきます。日本人の愛唱歌、「もみじ」の歌詞にも、山郷の秋の息を呑むほどの美しさが歌いこまれています。

紅葉

日本全国に数え切れないほどの紅葉の名所がありますが、嵐山・高雄(京都)、日光(栃木)、奥入瀬渓流・十和田湖(青森)、箱根(神奈川)、上高地(長野)、層雲峡(北海道)などは全国的にも非常に有名です。また、京都には紅葉で知られる寺社が数多くあり、毎年各寺社に全国から非常に大勢の紅葉狩の観光客が訪れます。
こうした寺社の庭園を目にも鮮やかな紅一色に染める紅葉は、松や苔の緑色や山々の紅黄色、建物の色と相俟って絶妙のコントラストをなし、訪れる人々に言葉では表現できないほどの強い印象と感動を与えます。 近年では夕方5時すぎ頃〜夜間にかけて紅葉のライトアップを行う寺社も増え、昼間とは違った、幻想的な趣に酔う人たちも大勢います。
せっかくの留学機会です。是非一度は日本の秋の山里や紅葉の庭の中で、日本の人々が愛してきた秋の風情に親しんでみましょう。

冬(12〜2月)

■あったかな温泉とあつあつの鍋料理・・・

万物にとって、自然美というのは、最も美しい色の世界に象徴的に表れるものです。
冬の色と言えば、雪に覆われた白銀の白がまず一番にイメージするでしょう。一見クールな色のようですが、その中には自然の美しさと同時に、燃えるように熱い生命力を内包しています。大自然の中に、生き生きとした生命の息吹が感じられるからこそ、自然の美しさが際立つのではないでしょうか。

雪景色

日本で雪と言うと、北海道や東北地方が代表的な地域ですが、日本海側の沿海地方や長野・岐阜などの内陸の地域でも非常に多くの雪が降ります。こうした地域では、多くの場合、スキー場のゲレンデや温泉などの観光資源に恵まれており、冬になると、温泉旅行もかねたスキー等のウインタースポーツを楽しむレジャー客などが全国各地から高速バスなどに乗り合わせてやってきます。

また、各地の季節の味覚に出会えるのも旅の楽しみの一つです。冬の食卓には欠かせない鍋料理で、カニ、ふぐ、カキなどに代表される海の幸や地域性豊かな山の幸を堪能し、食を通して日本の生活に触れてみるのもいいでしょう。

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