------ 良書紹介 ------
「教育の経済学」の土台をなす二つの思考法―人的資本論とシグナリング理論の核心をわかりやすく解説する。
「文化」と「経済」。今まで相反するものと思われがちだった両者の関係を捉え直し、これからの企業や非営利組織のあり方、政府や自治体の経済・文化政策のあり方を研究する新しい知の潮流―それが文化経済学である。本書は、価値の理論という基礎的な領域から筆を起こし、経済発展における文化の役割を経済学の手法を用いて分析。そのうえで、経済的価値と文化的価値の両面を併せ持つ「文化資本」という概念を提示し、それが持続可能な発展というパラダイムのなかで、いかなる可能性を持ちうるかを論じていく。「モノの豊かさ」から「心の豊かさ」への転換が求められる今、都市再生や新産業創出の新たなアプローチとして、研究者のみならず企業人や政策担当者らの幅広い注目を集める文化経済学の考え方を、斯界の第一人者が体系的に解説した待望の書。
現在の福沢研究の成果を盛り込みながら、福沢の全体像を一冊にまとめて紹介。
公私は、現実に対応する我々の認識や実践に規定され、また、文化や歴史や言語の違いによって公私をめぐる認識や実践が異なるが故に、比較思想史的考察が求められる。本巻では、西欧、中国、イスラーム、日本、インドを対象として、公私問題に関する思想史的視座を提示する。 ---------------- 全部で10冊 1.公と私の思想史 2.公と私の社会科学 3.日本における公と私 4.欧米における公と私 5.国家と人間と公共性 6.経済からみた公私問題 7.中間集団が開く公共性 8.科学技術と公共性 9.地球環境と公共性 10.21世紀の公共哲学宣言
国境を超えて広がる問題にどう対処すればいいのか?環境汚染や金融不安、伝染病、安全保障など、地球規模に影響を及ぼす課題の克服には「地球公共財」の概念が不可欠だ。セン、サックス、スティグリッツなど最先端の知性が21世紀の国際協力像を論ずる新時代のテキスト。国連開発計画(UNDP)報告書抄訳。
松下幸之助氏推薦の言葉: 日ごろ優れた経営者のお一人として敬意を表している稲盛さんが様々な体験の中から自ら感得された人生観、経営観をこのたび一冊の本にまとめられた。全編を通じ、“人間に与えられた無限の能力を信じ、その能力を存分に発揮して充実した人生を味わおう”と訴えかけておられるが、その熱情と信念には心打たれるものがあった。特に若い人たちに是非ご一読いただきたい書である。
人生とビジネスの成功哲学を説く渾身の書き下ろし。「PASSION」という七文字は、経営を行う上で最も重要な七つの言葉の頭文字を表している。
第1部 迫り来るネクスト・ソサエティ(ネクスト・ソサエティの姿 社会を変える少子高齢化 ほか) 第2部 IT社会のゆくえ(IT革命の先に何があるか? 爆発するインターネットの世界 ほか) 第3部 ビジネス・チャンス(起業家とイノベーション 人こそビジネスの源泉 ほか) 第4部 社会か、経済か(社会の一体性をいかにして回復するか? 対峙するグローバル経済と国家 ほか)
中国経済の読み方を根底から変える一冊 第1部 中国の成長は止まらない(新しい中国の誕生 中国 その競争力の秘密) 第2部 現代中国を支える六つのメガリージョン(二大IT産業集積地―珠江デルタと長江デルタ 発展著しい新興地域―北京・天津回廊、山東半島、福建省 日本とつながる東北三省) 第3部 大中華圏=グレーター・チャイナの予兆(アジアを飲み込む中国経済中国政治体制の行方) 第4部 日本経済はどこへ向かうのか(日中関係の行方対中関係の切り札・地域国家戦略日本経済のとるべき道)
長引く不況の中で、企業は行くべき道を失い、日本経済は失速している。今、企業が自らの存在価値を世に示すためには、顧客や製品に最も近い人たちの直観的認識に目を向けることが必要である。それは企業活動に役立つ貴重な情報源の母体となるものである。 現場の「磨かれた認識」は、組織の行動を導く情報源であり、現場の意欲と主体的行動を生み出す源でもある。この斬新で建設的な認識方法を、どのように身につければよいのか。マネジャーやリーダーはこの認識方法をどう育てることができるのか。今後の職場管理、リーダーシップを考える上での中心的なテーマをのべたものである。
昭和の経営の神様松下幸之助と平成の経営の神様稲盛和夫。二人の人生、哲学を通じて経営の原点と真髄を深く追究する。
人は、誰かと出会うために生きている!出会いを求め続ける著者による、心温まる一冊。
町工場から売上高1兆円のグローバル企業へと躍進したハイアールの本拠地・山東省出身の著者が、現場での「体験取材」を敢行し張瑞敏CEOの経営戦略の秘密に迫る。
著者は日本に留学経験がある、日本在住の作家。現在は中国人ジャーナリストを日本に呼んで現状を取材させるなど、日中の文化交流の架け橋として活躍中。 来日して気づいた事柄を「虫の眼」のような小さな視点でユーモアを交えて描いたエッセイ集。
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